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確定申告とは、1年を通して、個人の1/1〜12/31までの収入や経費を計算して、 翌年の3/15までに税務署に申告書を提出し、納税する所得税を確定させることです。

勤務先からの給料が、収入の全ての方は、勤務先で「年末調整」を行い 納税する所得税を確定させますので、確定申告をする必要はありません。 しかしながら、会社からの給料以外に、個人でアパートやマンション、テナント等の不動産貸していたり、 個人事業を行っていたり、株取引きをすると、給料の他にも収入があるといえますので確定申告をする必要があります。

又、結婚に限ったことではありませんが、1年の途中で会社を退職してその後も仕事をしていない場合や、 公的年金等の収入金額の合計額が400万円以上で、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が 20万円を超える場合には、確定申告が必要になることはご存知でしょうか?

当事務所では、店舗経営などの個人事業主だけでなく、不動産や株取引、年金受給の方、結婚退職後等の確定申告のご相談も承っております。